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zoom RSS 古楽つまみ食い(36)ジョバンニ・ガブリエリ   カンツォーナとソナタ

<<   作成日時 : 2017/07/14 07:30   >>

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ジョバンニ・ガブリエル(伊1553-1612)は、ルネッサンスからバロックへの過渡期に、分割合唱、通奏低音などによる作曲をした人。
聖マルコ寺院における宗教曲集「サクラ・シンフォニア集1,2」が、当時のドイツのハスラー、シュッツ、M.プレトリウスなどへ影響を与え、初期バロックのドイツへの移植を促した。
分割合唱様式は、半世紀前の聖マルコ寺院楽長であったヴィラールト開拓したヴェネツィア楽派の特徴であるが、ガブリエリにおいては、楽器、声楽を高度に配置した作曲が特徴。
「サクラ・シンフォニア集2」は、すべてがモテット。
「サクラ・シンフォニア集1」は、モテットのほか、器楽曲もあり、
「カンツォーナとソナタ集」は、逆に楽器楽曲のみ。
彼の「カンツォーナとソナタ」は、洗練された優しさあふれる音楽で、心が休まる。
とくに、4番、8番、13番、19番、21番など素晴らしい。
彼は、ラッソに学んでおり、当時のフランドル、イタリア、ドイツなど音楽の交流の密接さを感ずる。

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