★バッハ 前奏曲とフーガ「イ短調BWV543」「ハ長調BWV545]「ハ短調BWV546」


バッハのオルガン曲は、聴く者を詩人にしてしまう。

・イ短調BWV543
前奏曲:後ろ向きに闇の中にはいてゆく。
底は、記憶のある空間。
フーガ:だんだん上昇を始め心の空間がそのまま投影された空間のなかで呼吸をする。

・ハ長調(BWV545)
前奏曲とフーガの間にラルゴが入っている。
このラルゴがメルヘン的な世界に誘う。
いろいろな空想の世界で色とりどりの美しい虫に出会うような世界。
フーガに至って、常に新鮮なものに変わる命の時間の流れにゆだねることが出来る。

・ハ短調(BWV546)
無数の水紋が互いに絡み合いながら広がり、また戻ってくるようなイメージ、フーガになると水紋が流れに入り、大きな川となって壮大な時間を展開してゆく。

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