2021年01月01日 繰返し聞き続ける古楽(9)-73 ヘンデル 「リコーダソナタ」 ヘンデル(英1685-1759)の作品のなかで、「リコーダソナタ」は、多くの人に愛されている。リコーダを吹くアマチュアにもプロにも。曲が明るく、気持ちを平和な調和の世界に整えてゆく。とにかく旋律に無理がなく単純で質素なのであるが、内実が豊かで聞き手の心を満たしてくれる。ソナタハ長調、イ短調、変ロ長調をはじめ、トリオソナタなどもより豊かな表現力を伴って、リコーダと通奏低音の、他の楽器にはない魅力的な雰囲気に浸ることが出来る。
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