★バッハ  「ミサ曲 ロ短調BWV232」


バッハ(独1685-1750)の「ミサ曲 ロ短調BWV232」は、マタイ受難曲と並ぶ傑出したミサ曲である。
カソリックのミサ曲の構成に近い、キリエ、グローリア、クレド、サンクトス、ホザンナ、ベネディクトゥス、アニュス・デーのタイトルが付されているが、歌詞は、短い限定された言葉が繰り返し歌われる。
この曲は、聴けば聞くほど抜け出られなくなってしまうような深みがある。
美しいキリエ、→神を賛美するグローリアのソプラノのアリア、ソプラノとテノールの二重唱、アルトのアリア→クレドのソプラノとアルトの二重唱の「そして一である主を」合唱「そして肉に入られました」「十字架に付けられました」など聞きどころがいっぱいで2時間にわたる曲を少しも退屈させない。
最後ベネディクトのフルートの美しいオブリガートがあり、「ドナ・ノビス・パーチェム」で静かに終息する。

"★バッハ  「ミサ曲 ロ短調BWV232」" へのコメントを書く

お名前
ホームページアドレス
コメント