★バッハ  「パルティータ全曲」BWV825-830




バッハ(独1685-1750)の鍵盤の組曲には、この「パルティータ」のほか既に紹介した「フランス組曲」「イギリス組曲」などがある。
「パルティータ」は、「クラヴィーア練習曲集第1部」として最初に出版され、第2部には「イタルア協奏曲」「フランス序曲」、第3部「オルガン・ミサ曲」、第4部「ゴルトベルグ変奏曲」と続く。
「パルティータ」のなかで、印象深いのは1番と6番。
1番は、舞曲のリズムを生かしながら、自然にある調和、変化を音で表現しているような繊細さとともにおおらかさがある。
第2曲は、イタリア変奏曲を想起させる。
6番は、第1曲が長大なトッカータ。
冒頭のあふれ出る感情が曲を最後まで流してゆく。

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