2016年05月23日 ★エミリオ・デ・カヴァリエーリ 「エレミア哀歌とレスポンソリウム」 エミリオ・デ・カヴァリエーリ(伊1550~16029)はルネッサンス後期、バロック初期の作曲家、オルガニスト、音楽監督。最初のオラトリオ(ひとつの劇の全体を音楽化)を書いた人といわれる。代表作は「魂と肉体の劇」。カヴァリエーリの「エレミア哀歌」は、独唱者が通奏されるバス声部の伴奏に支えられる通奏低音手法を用いた初期の作品のひとつである。「エレミア哀歌」とイエスの受難の物語(レスポンソリウム)と呼応させた作品で、朗ようする哀歌をいっそう深める力作である。
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