繰返し聞き続ける古楽(2)-100 バッハ  「フーガの技法」BWV1080


バッハ(独1685-1750)の「フーガの技法」は、一つの主題を複数の声部が追いかけるのであるが、そこには反行、縮小、二重、3重、鏡影、カノンなどさまざまなフーガが展開する。やや衒学的で、感覚に訴える要素を犠牲にしても、対位法の技を極限にまで突き詰めた作品といわれている。18のフーガを詩篇との関連で読み解こうとする試みもある。バッハの音楽には、音楽を超えたロゴスの世界を暗示させるような力があるのは確かだ。

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