2019年11月16日 繰返し聞き続ける古楽(5)-63 ドメニコ・ガブリエル 「ソナタ ト短調」「ソナタ イ長調」 ドメニコ・ガブリエル(伊1659-1690)は、バロック時代の作曲家でチェリスト。「チェロのドミニカ」といわれていたようで、チェロの作品が面白い。なかでも「ソナタ ト短調」「ソナタ イ長調」が印象に残る。ト短調は、のびやかで語りかけるように歌う、何か思い出が詰まった話をするような。イ長調は、切なく美しい旋律と、軽快なリズムとが交互に展開し、緩急のチェロの魅力を味わうことができる。
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